西村 京太郎 文藝春秋ゲンビシンカンセンサツジンジケン ニシムラ キョウタロウ 発行年月:2017年04月07日 予約締切日:2017年04月05日 ページ数:216p サイズ:新書 ISBN:9784163906287 西村京太郎(ニシムラキョウタロウ) 1930年東京生まれ。

63年「歪んだ朝」で第2回オール讀物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。

65年「天使の傷痕」で第11回江戸川乱歩賞受賞、81年に「終着駅殺人事件」で第34回推理作家協会賞(長編部門)を受賞。

04年に第8回ミステリー文学大賞、10年に第45回長谷川伸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 画商の竹田は越後湯沢でスキー中、東京の自宅で妻と娘を何者かに襲われ、殺される。

殺人事件の現場からは、渡辺久という新進の画家の絵が盗まれており、その絵はいつの間にか、越後湯沢ー新潟間で開通したばかりの“走る美術館”、現美新幹線に展示されていた…。

捜査を進めるうち、ニューヨークのやり手の画商が、渡辺のバックについていることがわかり、十津川警部の部下達はニューヨークに飛ぶ。

絵に隠されたもうひとつの過去の秘密とは? 本 小説・エッセイ 日本の小説 その他 小説・エッセイ その他 人文・思想・社会 文学 その他 新書 小説・エッセイ

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