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街道をゆく(7)新装版 甲賀と伊賀のみち、砂鉄のみちほか (朝日文庫) [ 司馬遼太郎 ]

甲賀と伊賀のみち、砂鉄のみちほか 朝日文庫 司馬遼太郎 朝日新聞出版カイドウ オ ユク シバ,リョウタロウ 発行年月:2008年09月 予約締切日:2008年09月23日 ページ数:339, サイズ:文庫 ISBN:9784022644466 司馬遼太郎(シバリョウタロウ) 1923年、大阪府生まれ。

大阪外事専門学校(現・大阪外国語大学)蒙古科卒業。

60年、『梟の城』で直木賞受賞。

75年、芸術院恩賜賞受賞。

93年、文化勲章受章。

96年、死去。

主な作品に『国盗り物語』(菊池寛賞)、『世に棲む日日』(吉川英治文学賞)、『ひとびとの跫音』(読売文学賞)、『韃靼疾風録』(大佛次郎賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 甲賀と伊賀のみち(伊賀上野/ふだらくの廃寺へ ほか)/大和・壷坂みち(今井の環濠集落/高松塚周辺 ほか)/明石海峡と淡路みち(明石の魚棚/鹿の瀬漁場 ほか)/砂鉄のみち(砂鉄の寸景/山鉄ヲ鼓ス ほか) 直木賞受賞作「梟の城」にゆかりの「甲賀と伊賀のみち」、人気の短編小説「おお、大砲」の舞台ともなった「大和・壷坂みち」を歩く。

海に生きる漁業の民をルポした「明石海峡と淡路みち」、さらには「砂鉄のみち」とつづく。

島根県、鳥取県、岡山県の山間のタタラ遺跡を著者は訪ねる。

日本と朝鮮文化について考え続けていた著者にとって、砂鉄は重要なキーワードだった。

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