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コミュニケーション強者が背が伸びるの息の根を完全に止めた

背が伸びる

ウェブエンジニアなら知っておくべき背が伸びるの5つの法則

おはようございます加藤智子です&bsp;来週、40歳になります初老の仲間入りです
人生も残り半分を切ったかもしれません
孫の面倒を見るまでは元気でいるつもりですが(*・ω・*)&bsp;
核家族化が進み、産後の母が一人で全てを担わなければならない時代ですが&bsp;人は一人では子育てはできないのです&bsp;一人で担おうとするから潰れてしまうママがいたり、悲しい事件が起きたりするのです&bsp;特に女の子の場合は、お手伝いをしてあげられるのは実の母がやはり良い
気も使わなくてもいいしね&bsp;孫を見ててあげるから、あなたはリフレッシュにしておいで~!&bsp;って、言えるように&bsp;間違っても子供の世話で忙しい夫婦の負担にならないように&bsp;今から健康貯金しなければと心がけておりますε-(o´ω`o)&bsp;&bsp;そんなわけで人生も折り返し地点に入りまして
やりたいことはやらないと後悔すると思うようになりました
&bsp;日本舞踊を始めまして&bsp;仕草一つで姿勢を意識する感覚が全く異なります&bsp;指先、足の使い方で背筋が伸びるのです&bsp;指一本、所作一つで姿勢が楽になるのです

カラダの使い方&bsp;頭では分かっているのと実際に動かしてみるとでは異なります
&bsp;カラダの使い方は理屈ではない&bsp;感覚を大事にしたいと改めて思うお稽古の日

日舞歴4年目の娘は私よりも上手なの(・ω・)
先輩と呼ばなきゃ(´∀`*)
&bsp;本日もお読みいただきありがとうございました^^&bsp;本日もHAPPYな一日でありますように♡&bsp;大宮 女性ホルモンを整えるトリートメントと経血コントロールで生理痛・不妊・尿漏れ卒業!加藤智子でした!&bsp;さいたま市定期開催セミナー
&bsp;◇おまたぢから®講座&bsp;◇せいりのがっこう®
◇ふわふわ美乳をつくるワークショップ

◇デリケートゾーンケア講座&bsp;&bsp;ご提供中のメニューと最新のご予約状況&bsp;&bsp;その他、ご質問、ご要望は下記までご連絡くださいblue.dolphi3456@gmail.com&bsp;&bsp;&bsp;&bsp;

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柔らかな陽射しに照らされる中

純白のドレスに包まれる。

ガチャ
「いっちゃん…すんごく似合ってんね」

「ふふありがとう。和くんも、とってもカッコいい♡」

お互いの見慣れない姿にはにかむ。

コンコン
ノックの音に振り返ると、みんながお祝いに駆けつけてくれた。

「いいね〜幸せそうで♡」
「いや、マジで、正直な話。まさかニノが一番最初に結婚するなんて思いもしなかったよ(笑)」
「そうそう。俺も、そうだわ。ニノだとは思わなかったよね。」
「なになに?わざわざ、そんなこと言いにきたの?もっとさぁ〜おめでとうとかないわけ?」
和くんがみんなと話していると、大野さんが話しかけてくれた。

「おめでとう。…綺麗だね」

「ふふありがとうございます。」

「本当良かったよ、2人がこんな風にさ…幸せになってくれてさ…あの頃はどうなることかと思ったけどね(笑)」
「あー…その節はお世話になりましたあのとき大野さんが和くんと引き合わせてくれたから、今があるんですよ」
「ふふじゃあ引き合わせなきゃ良かったかな?こんな綺麗な花嫁、アイツには勿体無いよ(笑)」

「ちょっと、ちょっと〜。人の嫁を口説かないでいただけます?もーほんと油断も隙もないんだから。」

「ははっ別に口説いてないわ」
みんなで笑い合う。
何度か嵐の皆さんとお会いすることはあるけれど、いつまで経ってもこの目の前で繰り広げられるじゃれ合いが夢のようで慣れない。
コンコン

「お時間です」

係りの方に声をかけられ立ち上がる。慣れないドレスの裾をふまないようゆっくりと歩き控え室を後にした。
ドクンドクン…
いよいよ始まる式に口から心臓が出そうなほどに緊張していると、隣にいる和くんの手がそっと重なった。

「大丈夫?緊張してんの?」

「う、うん…」

「ふふ大丈夫大丈夫。俺がずっとついてんだから。任せといて♡
こう見えて人前出るの得意な方なんで(笑)」
“扉開きます”

ついにその時を迎え扉が開かれた。

2人並んで歩くバージンロード。

目の前に広がるのは陽の光でキラキラ光り輝くステンドグラス。
和くんにエスコートされながら、一歩….また一歩と前へ進む。

ふと、思い出していた。和くんとお弁当屋さんで出会ったあの日のこと…
ときめき…
秘密基地での秘め事…

初めて肌を重ねた日…

ヤキモチに…嫉妬…

離れていた時間…

不安や…寂しさ…

また再び和くんとの時間が流れ始めたあの日…

初めて気持ちを伝えた日…

どれも大切な思い出。

その全てを抱えて今ここにいるんだ…。

誓いの言葉を交わし、指輪の交換。

左手の薬指には真新しい結婚指輪。
「ふふ今日からははずさないでよ。これでいっちゃんは俺のもんだって、堂々と胸張って言えるんだから」
「和くん…」

「ふっやっぱり笑いながら泣くのね?でも、まぁそれがいっちゃんらしいよ。」

陽の光に照らされて2人微笑み合う。

“それでは、誓いのキスを…”
ヴェールをゆっくりと持ち上げ、和くんと視線が交わる。

「いっちゃん…一生大切にするね」

ゆっくりと和くんの顔が近づくと同時に瞼を閉じる。
そして…何度も何度も重ねたキスとは違い、背筋が伸びるような重みのあるキスを交わす。
そして、私は“二宮いちか”となった。
「いっちゃん、行ってきます♡」
「いってらっしゃい」
「あっ!今日の夜ハンバーグがいいな♡」

「ふふわかった。早く帰ってきてね」
チュッ♡
ほっぺにキスをされ、頬を赤く染める。

「ふ続きは帰ってきてからね♡んじゃ、行ってきます」
夫を見送り、夫の居ない部屋で夫を想い家事をこなす。
夫のために、夫の好きなご飯を作って、夫のことを想いながら夫を待つ。
そんな何気ない日常でさえ、和くんとなら幸せを感じていた。

「ただいま」

「おかえりなさい」
和くんと過ごすこの時間が絶え間なくいつまでも続きますように…
おしまい。

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